※注意 この先にはブリトラのコンビニをヘタキャラで書いてみた文章が放置してあります。 何があっても笑って許せる、またはスルーできる御方のみご覧ください。 覚悟はいいか?俺はできてる。 「さぁ、親が寝たからなんでもやりたい放題だね。何しようか?」 アンタ普段から何でもやりたい放題じゃねーかw と、最初から突っ込みどころ満載な言葉を仰るのは、かの有名なロシアのイヴァンその人である。 「友達(=バルト)も寝ちゃったし、テレビも見れないし…そうだ、コンビニ行こうかな!」 いま、深夜のシフトであるアーサーに前代未聞の悪寒が走った! ということで、イヴァンはコンビニに到着した。 入り口でたむろしていた不良のギルベルトに「ノーマフラーですか?」と声かけられたが、イヴァンは華麗に、そして冷酷にスルーした。 ギルベルトは2時間眠った。そして、ロシアに冷たくされたことを思い出し、泣いた。 その後にイヴァンはエロ本読んでるフランシスの横で「世界の処刑方」という本を読んで、何を買うわけでもなかったが買うものを探した。 特になかったので、イヴァンは店内を一周してからレジに向かった。 「あんまんくれるかな?」 「悪い…丁度キレてる」 「じゃあ肉まんでいいや」 「わかった」 ちょっとおつりの渡し方…僕の手の平を勝手に使い、小銭を文鎮変わりにレシート置いたね? アーサー…いちいち癇に障る野郎だねキミは…。 財布に入れにくいんだよね。すごくイラっとくるんだよね。こんなときは僕からも仕返しするよ。 覚悟はいい?答えは聞いてないよ。僕にそんなサービスないからね その時、アーサーの背中には尋常ではない量の冷や汗が流れた。その恐怖の念は、本日二回目のことであった。 「おでんくれるかな」 「何にするんだ?」 「えーとえーと」 「何にするんだ?」 「えーとえーと」 「(レジが混んできた…!)」 「えーとえーと」 「(早く決めてくれ!)」 「たまごくれる」 「たまごひとつ」 「たまごくれる」 「たまごふたつ」 「たまごくれる」 「たまごみっつ」 「以上でいいよ」 「たまごだけなのか?」 「おつゆ多めにね」 「わかった」 「いくら?」 「220円だ」 「一万円から」 「小銭はねーのかよ!」 「一万円から」 「小銭はねーのかよ!」 「からしつけてくれるかな」 「わかった」 「レシートいらないよ」 「(いちいちうるせーな!)」 「トイレ貸してくれる?」 「うちにはねーよ」 「キミはどこでするの?」 「負けました…」 なんてことしてるうちに、夜はもう終わりを告げて、アントーニョも泣く(ロヴィーノの寝相の悪さで)。 親が起きる前にお家に帰らなきゃね…。 今夜もまた来て…次のシフトらしいリトアニアの困る顔でも見ようかな。 めでたしめでたし…。 めでたくねーよwwwwwwwww コンビニネタ、第二弾です。しかもブリトラっていうw えっと、これ、露英ネタに入るの?でも基本的に私はギャグ思考(嗜好)なんでそんな目で見ちゃアカンです。 それにしてもこの文、最高に出オチである。救い様がねぇwww アーサーがタメ語なのはイヴァンが友達(一応)だからです。所々のジョジョやDBネタも見逃してやってください。 書いてるとき、コンビニの服来てるアーサーとか、イヴァンに負けてるアーサーとか、その他もろもろ(まとめちゃったよ!)妄想してニヨニヨが止まらなくてどうしようかと思いました← ブリトラ、みんな聞けばいいよ。 |